sensitivitytoLOVE

「あいする」に飛び込めば世界が変わる

ダーククイーン的、美人論

 

やっほーー♪ こうのみちこだよーーん。

 

なりたい自分も

ありのままの自分も。

どちらの自分も「愛する」と決める。

 

この世で「自分」という媒体を通して表現されるものは、全てその人自身だよね。

 

本来は、そこに本当もウソもない。

 

だけど、

もてる為にとか、

ちゃんと見える為にとか、

見た目の評価を自分ではなく、他人に明け渡しすぎると、

自分を押し殺してしまう感覚から、ウソをついているように感じる。

それが蓄積すると、苦しくなるよね。

 

元来、身だしなみっていうのは、心遣いを表しているものだ。

それが正解、不正解。常識、非常識。ばかりにとらわれてしまっていてね。

余裕がなくなっているなーと、思う。

 

江戸時代の文献をみると、おもてなしのレベルっていうか、そこまで氣を配れるの?っていうくらい、細やかな対応が描かれている。

 

それを、こんなにルールがあって大変だーと、とるか?

人を喜ばせるのが本当に楽しかったんだな~と、とるか?

は、大きな違いだと思う。

 

現代を生きる私たちも、粋な心遣いをしていきたいねっ。

 


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それには、やはり月並みだけど、まず「自分から」だよねー

自分をみたす。

自分を幸せにする。

自分を愛する。

このベースがあって、自分以外の誰かへの心遣いが活きてくるよ。

 

少し、私の話をしたいんだけど。

 

ファッションアドバイザーという仕事をしていて、キレイにすること、かわいくいること、が仕事だったのね。

だから、家で彼と過ごす時間は、すっぴんでいたかったの。

でもさーー、家でもキレイで居て欲しいっていう、世の男性の声ってあるし、実際、彼から「外に出掛ける時はキレイにするのに、自分と居る時は手を抜いている」って、言われてさー、内心めんどくせーーーとは、思っても、『私は女として努力を怠っている、ダメな女』って、自分のことを責めていたんだよねー

 

当然、すっぴんに自信はない。

 

で、離婚した時に(おもいっきりはしょるけどw)『私は女として魅力がないから、別れられた』とか、もーーれつに思ったのよ。

自分が女としての自信がまるでなくなった。

 

それがねーー島に移住した時に、島に移住するのもチャレンジだったんだけど、「素の自分でも通用するか」というチャレンジもした。

その1番の象徴がすっぴん。

すっぴんでも、私は女としてみられるか?という実験。

 

ちょーーー怖かった。

 

だけど、なんのことはない。

すっぴんだろうと、なりふりかまわず汗だくで動き回っていても、

私は女だったし、

女としてみられ、扱われた。

 

この私の経験からいって、

どんな身なりをしていても、女であるなら女だし、そのように周りも扱うんだ。という事実ね。

 

変な話、すっぴんで開き直った私の在り方が、私を女にした。

 

『女としてよくみせる努力をしないとダメ』とか、

『自分に女としての魅力がない』とか、

『男に好かれる為にかわいくしていないと好かれない』とか、

『こういう』思い込みとか価値観を採用しているから、そういう現象が起こるだけなのよね。

 

 

それからさらに経験が私を変えて、

「外に出掛ける時はキレイにするのに、自分と居る時は手を抜いている」

なーーんて言う人を側には置かない。と決めたし、

もっと言えば、

私は私の為に、美しく在るのであって、男の為ではない。

どんな私であっても、特に最悪な状態の私をそれでも美しいと言う人でなければ私の側にいなくていい。

 

見た目でどんな判断をされようが、どーーーでもよくなった。

 

 

じゃあ、メイクしないの?かっていうと、

今のわたしはすっぴんよりもメイクをしている自分の方が居心地がいい。

だけど、すっぴんの私の顔も大好き。

 

この大好きな顔をさらにイキイキとキラキラさせることができるメイクが大好き。

 

この1年は、ファッションアドバイザーをしていた頃より、何倍もの時間を使って自分の顔を眺めたり、観察したりした。

時に、他の人の顔も観察したりして。

憧れと自分の似合うをみつめたりもしてね。

 

自分をウキウキさせる、幸せにするメイクって、どんなかな?と研究した。

 

それがね、

今、セルフプロデュースとして、活きている。


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 この変身はね、私のあまり表現しない部分を表に出したかったのと、

みんなをあっ!と、驚かせたかったのがある。

世界に私を表現する。と決めたら、人を喜ばせたくなったんだよね。

 


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 こっちは、普段の私のバージョンアップ。いつもの。ようでいつもの。ではない、だけど私の持つ親しみやすさと爽快さを。

 

2枚の写真で全然違うよねー♪

これが楽しい✨

そして、おもしろいでしょう。

 

私の場合は、肌の質感を大切にしているので、スキンケアもズボラなりにちゃんとやっている。

それが、2枚目の写真で活きているよね。

 

これらの事って、自分で自分の事をちゃんと知らないとできないと思うの。

 

私は、その「知る」ことこそ、自分を愛することだと思っていて。

スキンケアにしても、メイクにしても、見せ方にしても、自分を知らなければ、

自分で自分を美しくすることって、できないと思うのよ。

 

かわいい人にも、美人にも、

あなたが「なる」と決めたらなれる。

 

まずは鏡を見るところから。

愛しいあなたのチャームポイントはどこかしら?

自分自身に語りかけてみてね❤

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