sensitivitytoLOVE

「あいする」に飛び込めば世界が変わる

デブでも美人ですが。なにか?

 

やっほーー こうのみちこだよーー☆

 

自分が女になれば、女だし、

自分が美人になれば、美人だし、

自分がかわいくなれば、かわいいし。

なる。と決めれば、そうなるよ。

 

sensitivitytolove315.hatenablog.com

 

私の実体験から、そう書いた。

 

ってことは、決めるだけ♪なんだけど、

そーーもいかないよねーーーー。

こういうことって、過去の体験からくる感情とか、

そこから思い込みが段々と強固になっていることも多いから。

 

「怖い」を超えて、行動していくと、この思い込みが崩れていく。

 

そういう時に「考える」ことが邪魔になる氣がするんだけど、

やることが大切なので、どっちでもいい。

考えてもいいから、やるって決断することね。

 

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 加工ナシ♪

写真をみてわかると思うけど、私デブよーー

「動けるデブ」それが私の持ちネタだった。

 

これで那覇ラソンを4度完走している。

知らない人の為に言うけど、フルマラソンよ♡

今はもう、マラソンを挑戦するのも飽きたけどw

 

正確には、「動けるデブ」に飽きた。

デブだと機敏に動けない、マラソンとか無理でしょ。っていう、

価値観への暴挙。

達成したので、もういいのよ。

 

で。

今の私の興味といえば、

「私でデブですけど、美人ですが。なにか?」なのね。

(癖がひどいww)

 

世の中のキレイは、細い、モデル体型だし。

若くて、巻き髪ロングヘアで、胸もあって、笑顔で。

みたいな。

ファッションアドバイザー時代、そこはもう猛烈なコンプレックスと共に、

研究したから、よくわかる。

 

当時の私は、彼氏からも、上司からも

「痩せたらいいのに」と、言われていた。

誰よりも、私自身が、私のことを「痩せたらかわいいのに」と、思っていた。

 

痩せたら、みんなと一緒になって、可愛いのに。

私に足りないことは、「痩せている」ことと、本氣で思っていた。

 

だったら、さっさと痩せればいいのに、

痩せることよりも食べることに興味があった。

 

「みっちゃんのおいしく食べる姿は、周りを幸せにする」

って褒められた、私の価値。

これを手放すことはできなかった。

(2年前まで、この価値観が私を助けてくれていた)

 

それよりも、「痩せたらかわいい」っていうのは、

自分自身から。というより、自分の母親から受け継いだトラウマだと、思った。

私自身が、本音で「痩せたい」と思っていないから、

そりゃね。痩せんわな。

 

お母さんは、若いころパツパツで、

おばあちゃんに服を作ってもらわないと着れなかったんだって。

で、

ぽっちゃりしている私をみて、自分を重ねて色んなことを吹き込んだ。

で、

アタシは、そのお母さんと同じであれば、安全だな。と思った。

「この人に嫌われることはない」と。

↑これ、潜在意識だけどね。

お母さんと同じ苦しみを持っているっていうのは、

同情はかっても、怒りにはならない。

(あまり卑屈になると、切れられたけど)

自己防衛なのよねーーー

 

ま、このデブコンプレックスのおかげで、

モデル体型ではない、自分と同じ悩みを持ったお客様へのアドバイスで、

カリスマになったよねーー

 

細くなくても、カリスマになった。

(当時、そんなに実感もなかったけどw)

 

でさーーー

時を経まして。

 

ラソンに挑戦するとさ、そりゃあ、練習で走るじゃん。

多い時は20キロとか1日に走るじゃん。

(1週間に200キロを目標にしていた)

そうするとさ、肉体に変化もでてくるのよ。

 

しまってくるのね。

筋肉が。

 

すると、周りは言う。

「みこちゃん、痩せた??」って。

 

痩せてねーーーーーわ。むしろ、太ったわ!!!

と内心思ったりもした時もあったけど、ありがたくその言葉を頂戴してたよ。

 

私の場合、見た目と体重が比例しない。

 

体重が減っても、見た目に変化がなかったり、

逆に体重が増えても、見た目がしまれば、痩せたと言われる。

 

当然と言えば、当然のことなんだけど、

体重という数字に左右されるのが、まず初めにアホらしくなった。

 

食事制限なんてしなくても、適度な運動で健康的な体型なる。

あと、

感情のエネルギー出産をするとね、すごい肉体が絞られる。

お腹なんて、てきめん。

ドラえもんみたいにポッコリしてたのが、あばらがでるくらいへこむこともある。

 

そしてね。

これは男性に手伝ってもらったけど、

ぽっちゃりしている方が、女らしい、氣持ちいいと、いう言葉をいただいた。

 

細い方が女として価値がある。から、

ぽっちゃりしている方が女らしい。ですよ?

もう、天地がひっくり返る思いでしたわよーーー

 

実際、(それが全てじゃないけど)AVみても、生々しくてエロイのは、

ぽっちゃりしている女の人なのよね。

あぁ。本能的なエロさって、女らしさって、この肉感なのかもなーー

と、やっと、自分で認められた。

 

少しずれたかしら?

 

でも、もう私、この自分の肉体を愛す以外なくなったのよね。

 

デブでも私の身体は美しい。

私の身体は魅力的だ。

私、脱いでもすごいんです♡

これが私の今もっている、私。

 

他人様がどう言われましても、知らないの。

「それは、あなたの意見だから」

 

とはいえ、他人様も私なんでね。

 

「みこちゃん、痩せたーー?」

「みこちゃん、きれいになったーーー?」

「みこちゃん、かわいいーーー♡」

「みこちゃん、美人ーーー♡」

は、ありがたく頂戴します。

 

それが、私をまた美しくする。

 

お客様はたった2秒で入るお店を決めている。

ってことは、

人の見た目も2秒で判断されているってこと。

 

その判断で自分を自分で決めつけるだけは、やめよう。

 

デブでも美人になれるよ。

 

体型とか、コンプレックスとか、

悩んできた私はその苦しさもわかるけど、

それが持ち味にもなることを知った。

 

自分自身を知って、自分を活かせるよ。

 

あなたにぴったりの、

あなたらしく、あなたを輝かせる見せ方ってあるから。

 

どんな人にも。

 

ねぇねぇ、こっち向いて。

私が教えてあげる。って。

鏡の中のあなたがそう言ってるよ。

 

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