sensitivitytoLOVE

「あいする」に飛び込めば世界が変わる

卑屈ッキーがとける時

 

やっほーー☆ こうのみちこよーーーん♪

 

「ワクワク」シリーズからの、エゴリン。

 

「エゴは死なない」

ただ、ピュア化する。

 

私のここ半年のエゴリンの変容は、

第一形態→お見張りエゴリン

第二形態→重石(罪悪感)エゴリン

第三形態→卑屈ッキー  ←今ここ

 

全部、手放すというよりも、

自分の中にあるもの。として迎え入れることで、落ち着く。

 

ネーミングをみてもわかると思うけど、

これらは、他人だったらめんどくさくて、できれば側にいてほしくない人たち。

でもいるでしょ?

 

それは、自分自身の中にいる(ある)から。

 

卑屈ッキーなんて、ちょーーーーめんどくさい。

めんどくさすぎて、そりゃほっとくよね。

ほっといてるから、さらに卑屈になっているよね。

 

卑屈だから。

いろんな思惑もあって、傷つかないように傷つかないように、

防御もあって、そのくせ、「やっている・できている」自負もある。

ホントにやっかい。

 

こういうエゴのキャラが露呈した時、

私は初めはそーーだよねーーーそなるよねーーーーと、話を聞く。

何が、どんな経験がこのキャラを形成したんだろうと、観察する。

 

すると大抵、我慢ができなくなった(そもそもしてない)女性性(本能)が、

文句を言いだす。

この構図までくると、現実で知っている情景になる。

 

ええ。過去の恋愛の風景ね。

(念押しの為にいうけど、元カレのことはもうどうも思っていない。 

 これは、私の中の話)

あの時のあれは、この構図だと、思い知らされる。

 

しかも、卑屈ッキーに対しての女性性からの暴言は、

決して思っていても口にできなかったこと。

心の中で侮辱していた、その言葉を自分自身から聞かされる。

それは自分自身の男性性への蔑みとして。

 

キッツーーーー

どんだけ、私は嫌な奴なんだよ。

 

第三形態までくると、この感じもゲーーーーとか、

なんだよーーー!やっぱり自分自身かよーーーーとか、ならない。

 

「ですよね」くらい。

ただ、キツイ。

 

ずっとスカートの裾を踏まれてきた女性性の恨みは、凄まじい。

それに比例するかのごとく、男性性はどこまでも傷ついている。

 

これを聞くんだから。ジッと。

 

女性性が暴言炸裂の時は、もうジッとしているしかない。

これ、他人にぶちまけるもんでもないから。

(聞かれたら、言うけど 笑)

 

尚且つ、「卑屈な」反応をする現実も過ごす。

 

だよねーーー。なんて、思いながら。

 

世の中の多くの男性がそうであるように、

私の男性性も女性性からの聞くに堪えない暴言に自分を閉じようとしていたんだけど、

もうさ、さすがに第三形態なのね。

 

さらにハートもひらいているから、ここからのエールがある。

「みちこーーーー愛してるよーーーー」って。

 

で、やっぱり、エゴって自己防衛からネガティブな価値観をため込む。

 

卑屈って、「現状維持が安全」の極みだな。と見てて思った。

完璧主義で失敗したくないのね。傷つくから。

謙虚さを履き違えもいるし。

すぐに反省したり、できないことをアピールするのって、

それ以上責められなかったり、慰めてもらえたりするでしょう。

そういう意味で、悲劇のヒロインでもあるし、

そうあることで自分を必死に守っているんだ。

力を発揮しないで、そうしていることが楽なんだよね。

 

謎の謙遜しかり、

こうして、他人よりも自分を少し下にすることで自分を守ってきた。

だけど、本当に下に扱われると激怒するw

こうなると謎のプライドね。

 

 

この卑屈の因果を辿っていくのもいいと思うけど、

それはもう私は飽きているので、

「ねぇ?ただのヒーローにならない?」となげかけた。

何者でもない。なにもできない。君でもヒーローだと。

 

ちなみに、

私の女性性の名前はマーキュリーで、男性性の名前はケビンなの。

 

この差よ。

女性性は惑星の名前で、男性性は人の名前。

これがパワーバランスを物語っているようにも感じる。

 

「夢破れて」この感じが男性性をまとっていて離さない。

 

暴言を吐いていた女性性もそれを吐き切れば、本来の持ち味を機能し始めるから、

今度は、男性性を受容し、肯定し始める。

 

と。その時、

卑屈ッキーそのままを、(過去の)現実の男に反映していたのかと、

「心の映写機」のシステムがわかった。

 

ら。

違うエゴが反映したら、(未来の)現実の男に反映することがわかった。

 

自分のエゴリンがそのまま、現実の男。

ウケる。

 

(とはいえ、エゴリンが投影するのは、男性だけではない。)

 

 

そもそも、私は完璧じゃない?

失敗じゃなくて、プロセスじゃない?

人の評価は、どうでもいいよ。私はあなたを絶対的に評価している。

いつでも必ず私が側にいる。

自信はなくてもいいから、チャレンジしているあなたがステキ。

 

とかね。

 

自分自身の男性性に言っている。

ここで女性性からの絶対的な信頼を。

 

やっと、解け始めて。

 

「じゃあ、どうしたいの?」と、聞く。

 

「私はただ、私でありたい」と。

 

おかえり。私の小さなヒーロー。

 

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これからの私に♡

 

 

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かなりコアな内容なので、

私が好きでないときついでしょうが 笑

 

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