sensitivitytoLOVE

「あいする」に飛び込めば世界が変わる

エゴリンは正体がわかると、溶ける。

 

やっほーー☆ こうのみちこだよーーーん♪

 

この前、

「みこちゃんのそのエゴリンがわかるのって、どうしたらいいの?

 同じところをグルグルしている氣がする。」

と、聞かれて、

 

あぁーー、諦めないでずっと探し続けることだよ、

ずっと掘り下げること、ずっと問い続けること。

自分が納得するまで、「私は何を信じているからこうなるんだ??」と、

自分自身に聞き続けることだよ。

と、答えた。

 

これは、あのバシャールも言っている。(シツコイ)

 

信じていることが変わらない。

それが欲されるエゴの正体がわからないのに、

「私はこうなりたい!!こうなれるし!!!」と、

そうなっている状態や感情をエネルギーで再現しても、

新しいゾーンにはいきにくい。

 

信じていることが変わっていないってことはさ、

行動が変わっていないよ。

 

行動が変わっていないということは、

言葉も変わっていないだろうな~と、思う。

と、言うことはだ。

 

同じところをグルグル・・・という感じになっても仕方がないね。

 

 

私のひとつのポイントとして、何か出来事があった時に、

なんか「いつものこの思考パターン」もうなんかイヤかも、

違うかも?

っていう、違和感を感じた時から、ガン見が始まる。

 

いつも引っかからなかった、ソレに引っかかるっていうのは、

「そのビリーフ、今のあなたに合わないよ」って、

お知らせと、捉えている。

 

この段階で、ビリーフがなんなのかわからない、ことがほとんど。

違和感、不快感、って感じ。

 

もう、こういう(出来事)ことで、こんな風に思うのヤダ。

それが初め。

 

この1年のタームはそれが徹底的にエゴと連動していたので、

(魂のプロセスによって、本能の時もあるし、感情の時もある)

エゴをガン見する、ってことだった。

 

ただ、このエゴをみればみるほど、

外側の世界の不快感を感じさせてくれる人って、

自分自身のエゴのコピーだなーーーと、感じた。

 

世界は、自分のコピーロボットばっかり。

 

あ。ずれたな。

 

このビリーフ。。。どんな思い込み?価値観?

何がそんなにイヤなの?ずっと採用してきた意見てなによ?と、

包み隠さずみて、感じていく。

 

すると、現実と同じくして、自分のスカートの裾を踏んでいるエゴがいる。

 

君かーーーー!!!と、

さらに名前をつけて、生体をみていくと、

氣が済むタイミングがきて、

自分自身と溶ける。

 

もういいよ。君がいなくても、私はやっていけるから。と、

安心させてあげることが大事だよ。

 

エゴはなくならない。

この段階で役割を終えて、優先順位が低くなるといっていい。

自分の中に溶けていくんだけど、

その時に感じる感覚を、「手放す」と感じる人が多いね。

実際は手放せない。

エゴ=自我だから。

今まで優先順位が高かったビリーフが後ろに下がって、

これから優先順位が高くなるビリーフが前にくるって感じかな。

 

で、自分が自分からズレたり、

成長の過程でこのビリーフが採用される出来事が起こったりする。

 

その時に、真価が問われるね。

 

ちゃんと、先の段階でビリーフ、エゴと和解できていたら、

「はい!きました!卑屈ッキー!久しぶりーーー!!

 そうそう、こういう時私、こういう風に陥りやすいねーーー

 つーーーか、疲れてるかなーーー君が出てくるくらいなら、休むか~」とか、

そんなに時間もかからずに、

切り替えることができる。

 

エゴリンの正体を自分自身で知る、わかる、ということの是非は、

この「同じパターン」が起きた時にあると思う。

 

人から、ブロック解除とか、それも必要な場合や段階もある。

(私もお世話になったよーーーたくさん)

 

だけど、自分自身で在る。ということを生き方として、

選択するとき、

自分自身で知るということが、最短である、ようにも思っているよ。

 

「癖」って、あるからね。

その癖をやめることを決めることができるのは、自分自身だから。

 

でね。

このエゴリンが溶ける時、エクスタシーすごいよ♡

知的エクスタシー

 

って、なると、これもまたエゴの餌~♪

 

「きつそうなのによくやるよねーー」という人と、

「みこちゃん、キツイっていうけど、めっちゃ楽しそうだよーーー」という人が

いるのは、

出来事のどちらをみているか?ですね。

 

この世界て、どっちかだけなんてないんだよ。

 

アメもあるし、ムチもある。

ムチであるように、感じている人はそこでやめているからね。

 

文字通り、無知だね。

 

思考と感情をグルグルしている方が、よっぽどしんどいと思う。

 

因みに、

ここでいうエゴリン級のビリーフは、「状態」に作用される。

から、

必然的に怖れとか不安とかがベースの「状態」だったのが、

歓びと安心がベースの「状態」になる。

 

私のように分析までする必要は、したい人だけでいいけれど、

感覚的にこの変化を感じる必要はあるかもな。

 

セッションで、この辺の感覚は体感できるよ。

 

自分の感覚のひとつの指標があると、そこからバリエーションもできるだろうしね。

あくまでも自分自身の感覚だから。

それを信じれるまで、やり続けることも大切だよ。

 

正解はひとつじゃない。

焦らずに、自分を知っていくことを楽しんでほしいな~

 

全てはあなたへの愛でできている。

 

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sensitivitytolove315.hatenablog.com

 クルとパッと、意識を変えていきたい人へ♡

 

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