2体の龍の意味
やっほーー☆ こうのみちこだよーーーん♪
わかっている。
本当は。
だけど、わからないフリをしている以上「ここ」にいられることも知っている。
「ここ」じゃない。といいながら。
「ここ」に居心地がいいフリもする。
sensitivitytolove315.hatenablog.com
新生龍神様のイニシエーションにお問い合わせくださり、
ありがとうございます。
ここでも、知りたい方がいらっしゃると思い、書かせていただきます。
<この儀式における白と黒の龍神様>
白と黒の龍神は陰と陽
クンダリーニエネルギーの上昇・昇華を指し、
(イダとピンガラ)
DNAの二重の螺旋のことでもある。
このクンダリーニの上昇、ヨガをやる人だとわかるかな?
よく、2匹の蛇でも表現されているし、
医学のシンボルにも使われていたり、
純粋な生命エネルギーを表していたり、
性エネルギー(男性性・女性性)ともいえる。
身体の第1チャクラー生命の源であるそこから、
イダとピンガラという2本の神経経路を通じて、
螺旋のようにチャクラなどのエネルギー場で交差しながら
そのエネルギーを上昇させ、
最後、第7チャクラのところでひとつになって開花するのを
よく蓮の花の絵柄で表したりしている。
この蓮の花が咲いた状態になる。
(エクスタシーを感じた方もいる。人によります。)
と、言うことは、
受けられた方のエネルギーが融合され統合され、
開花、覚醒することにもなるだろうし、
悟りの状態になることでもあるし。
2重螺旋が表すように、
DNAレベルでの覚醒と変容をも起こしうると、
この2体の龍神様が示しているように思います。
現実的に、病気としてそれがでたり、
逆になんらかの原因がわからなかったことが、わかったり、
親子関係がどちらかにフレたり、することが多くみられる。
この儀式においては、
上から下へのエネルギー動向よりも、
意図的に下から上にエネルギーを上昇させることにより、
今まで動かしていなかった部分を大きく動かせることとなる。
「本能」的な部分を使ってこなかった人は、そこを揺り動かされること必須だし、
普段、頭に氣を巡らせている人は、下半身に氣を巡らせることとなり、
エネルギーの循環がスムーズになり始めることとなる。
<儀式について>
この儀式のやり方のイメージというか、どんなものか?というと、
「焼き畑」みたいな感じ。
広い草地が全部青い炎に焼かれている。 そんな風景。
そうして一度焼き尽くすことによって、
より肥沃な土地になり、多くの豊かさと実りがもたらされる。
浄化、、、となると、マイナスな感情や出来事を想像するけれど、
その浄化によって、より多くの豊かさを実らせる地を作る。
そんなイメージ。
もちろんキツイかもしれない。けれど、それを経過しなければ、
得られないこともあるのかもしれない。
そして、雷と雨のイメージ。
浄化でもあるし、この儀式炎を使うので
それで己を焦がさぬように調整しているものでもある。
「必ず水を飲んでください」といっているのも、そういう理由から。
予め、水を身体に入れておくことにより、
炎の影響を必要以上に受けすぎずに済むし、
焼かれては困る部分は水の力で守られる。ということ。
今日はここまで。
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