落ち込む出来事が起きることは、ズレているか？
やっほーー☆ こうのみちこです。
新生 龍神様のイニシエーションを受けられた方のプロセスは、
どれも、これも愛しく、美しい。
その人それぞれのやり方、出会い方で、
余計なものをそぎ落とし、
不要になったものを脱ぎすて、
本来の自分を知り始める。
おもしろいもので、
一通りのプロセスがおわった。ということを、みなさんちゃんと感じるの。
不思議よね～
そのお話を聞くと、共通の感覚というか、氣づきというか。
そういうのを体感している。
（それをここでは開示しません）
でね。
一通りのプロセスが終わっても、終らないじゃん。人生は 笑
ご褒美のような心地よさが自分にまとうけれど、
それもずっとは続かない。
終わりは始まりでもあるから。
私たちの言う成長は、螺旋階段のようだ。
直線ではない。
同じところに居続けることこそ、澱む。
すべて流れていることだから。
ここで、
この心地よさに浸りすぎると、自分がマヒする。
ズレる。
なにがズレるか？というと、真我と自我の分離。
そうすると、また
自我の方が表に出てくるようになる。
真我と自我はクルクル回っていてひとつというか。
そんな感じのエネルギー
この時自我は、現実を創造する行動力の源となる。
ズレると、それがひとつひとつになる。
で、自我が「私」のリーダーかのように振る舞いだす。
いつも言っているけれど、
これがいい悪いじゃなくて、どんな状態が自分が心地いいか？だから。
出来事がよくても、ズレている人はいるし、
出来事が悪くても、ひとつの人はいるし、
と、いうより、この出来事をいい悪いと判断しているのがもう、エゴよね。
「めっちゃいいことばっかり起きてるーーー♪」
と、どんな心持ちでそれを自分が捉えているかこそが、大切なこと。
「なんかこれ最悪やで。。。。」
と、どんな心持ちで自分のことをみるかということこそ、大切なこと。
出来事でズレているか？いないか？を判断しようとすると、間違う。
と、いうのも、
本質に返ってしまうと、今までコントロールしてきたことができなくなる。
そりゃそうよね。
「なぜ自分をコントロールしてきたか？」のなぜを知ってしまうから。
それをやることは不要だと、わかってしまうから。
だけど、
そうはいっても、肉体には、記憶も感情も思い込みも残っているから。
「あぁ、自分がこれをしたらからこうなった」とか、
「やっぱり、悲しい氣持ちになるじゃん。。。」とか、ね。
でてくるわけよ。
それを、、、どうとらえるか？なのよ。
「あぁ、自分がこれをしたからこうなった」
あぁーーーーやっぱりここは我慢した方がよかったんだよーーーー
なのか、
あぁーーーーそうなるか。そうよね。それでも自分を尊重した自分を褒めよう。
なのか。
あぁーーーーへぇーーーーんーーーーー自分がしようがしまいがこうなるかーーー
なのか。
たくさん捉え方はある。
たくさんあるんだよ。
「世界は私が創っている」という視点と、
自分を観察する視点をもったならば、
そこから、自分の内側を叱咤するも抱きしめるも、何をもできる。
そこを最善の1手を選択できるかな～っていうね。
遊びね 笑
自分が自分自身で在る。
と、いうことがどういうことなのか？
それに尽きるから。
例え、落ち込んでいたとしても。
状況は最高だったりもする。
それがこの世界のおもしろさだよーーーー♪
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