1つの出来事に対して、2つの感覚が起こる。って。
やっほーー☆ こうのみちこです。
「自分」というキャラクターが1人ではないこと。
「今」にいると過去も未来も全部あるということ。
これが真実ではあるんだけど、
自分の思い込みが、
自分はいい人でなければならない。いい人でない時がある自分は悪い人だ。
とか、
外側の欲求に必死に答えていたり、
とか、
周りの人の評価こそ、自分自身だ。
とか、
そういう価値観を自分自身で採用している人は、これが中々わからないだろう。
ただ例え、そういう価値観を選択していたとしても、
「自分とはなんぞや?」「本当の自分って?」と、自分のことをみていくと、
いくつもの自分に出会う。
あのイチロー選手も、「もう一人の自分が自分をみている」と、言う。
自分を客観視することは、自分自身を知る上で大切な要素。
昨日のWSで参加者の方から質問があって。
お子さんのことを怒っているんだけど、
「あれ?本当は自分、怒っていないかもな」と思う。と。
それは、分離感ですか?
と、質問されたんだ。
その時、私はあまりの至福観に「分離感」という言葉を使いたくなくて 笑
なんとも歯切れの悪い、答えをしたので、ここで答えるね。
(脳みそがまわっていなかったのもあるw)
状況は、こんな感じ。
で、分離している。と言えば、している。
けれど、それはあんまりここでは意味をなさない。
そこじゃなくて、まず、たぶん、
これまで同じシチュエーションで「怒り」にのまれることもあったろうから、
それを客観的に見ることができるようになった。って、進化よね。
さらに言えば、怒りの感情にのまれることと、のまれないことがある。ってこと。
で、ここでは、感情というよりは、反応に注目して欲しいの。
このシチュエーションに対して、
この反応=怒りで対応する。
↑
ここにもーーーれつな違和感を感じているってこと。
ここだよーーー! 大切なポイントは。
その出来事に対して、「怒り」というラベルがもうフィットしていない。
ってこと。
もしかしたら、笑いなのかもしれないし、
ただ、伝えるだけでいいのかもしれないし、
あなた自身がフィットする「反応」があるはずなの。
いつまでも同じ反応をしている自分に対しての違和感。
これをちゃんと氣づけるようになったのって、すごいよーーー!
「じゃあ、自分はどうしたいの?」
ここで、自分にこう問うてみよう。
答えは自分にあるからね。
それが違う反応をする足掛かりになるから。
感覚をキャッチしているのだから、ここでは、考えるのもありだよ。
やってみて、わかることもあるから、
「正しさ」よりも宝探しのように、実践して探してみてもいいよ。
ちなみに、以前は、
表:エゴ
裏:魂
観察する視点:意識(大いなる源の視点)
と感じていたのだけれど、
今は、表も裏もエゴだと感じている。
エゴほど、多彩なキャラと視点、経験をもつものはないかも。
ただ、自我と真我の違いはあるかもね。
表現してる自分と違う反応も感じてるって、不思議だし、戸惑うだろうけど、
新しい反応を試すチャンスだよ。
裏の声も聞いてみて、それを試してみてねーーー♪
その向こう側に、「本当の自分の思い」とかね、お宝があるはずよーー
どうぞ、それも楽しんで♡
みなさんの感想、どれもとってもうれしかったよーーー♡
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