sensitivitytoLOVE

「あいする」に飛び込めば世界が変わる

理解していない法則よりも、採用するのは自分の心。

 

やっほーー☆ こうのみちこです。

 

鏡の法則。 みなさん、知ってますか?

結構、どんな人からも聞くから、知っている人が多いと思う。

 

人は自分の鏡。

世界は自分の映し鏡。

目の前のその人も自分。

 

この辺の言葉で、なんとなく知っている。って、感じかな?

この言葉でニュアンスとして、こういうこと?と、想像し、

理解している。と思っている感じかな?

 

この程度の理解で、「鏡の法則」にはまって、苦しくなっている人が多いよ~

 

何を隠そう、私もそうだったのだけど。

鏡の法則は、それは真実なんだけど、体感してわかるまで時間がかかった。

難しいから。

 

それに、そもそも、他人ファースト。

出来事の主導権を自分自身が握っていないのに、鏡をみてもね。

自分が映っているわけがない。

頭の中は、目の前の人が自分をどう思っているのか?という、妄想でいっぱいなのに、

その頭で、鏡をみても自分を直視なんてしていないから。

 

こういう状態で、

「こどもはあなたの鏡だから」とか、「パートナーはあなたの鏡だから」と、

その鏡をみても、

なーーーんで、こんなに問題起こすこの子と私が同じなの??になるし、

はぁ?こんなクソみたいなことする所、私には絶対ないけど!!!になるし、

どこをみたらいいの?

何をみたらいいの?

何がいけないの???

に、なるから。

 

そうなると、真実が自分を苦しめるだけになるでしょう。

 

きついよね。

 

ここまできつかったらさ。

もう、ひとまず、その考え方はやめましょう。って思うの。

(いや、私はこのキツイルートで鏡の法則を極める!!って人はどうぞ。←私か!

 

例えそれが「自分をみる」という真実であったとしても、

悩んでいることをさらに上乗せするように、苦しくなる方法はね、しなくていいよ。

 

今は、それを採用する時期じゃない。

その問題は、横に放っておこう。

プロセスの中で、それを再度みるときもくるだろうから。

 

でねーーー

なぜ、この段階でこの法則を採用すると、苦しくなるか?といえば。

「私のせいで」

「私がいけないから」

「私がダメだから」

と、もう、見事なまでに自分のことをディスりながら鏡をみるからだよ。

 

鏡の法則は、

目の前の出来事に対して、自分がこんな風にこうやって反応するんだ。

ということをみる。で、

「なんで、これで怒ってんの?」

「なんで、この言い方に反応しているの?」と、

自分の潜在意識、隠している、見えていない、認識していない、

「何か」をみること。

 

だから、目の前の人は、そういう部分のもう一人の自分。であり、

自分の見えていない側面を映し出す鏡。なんだよ。

 

ある意味、これは、境目がないようで、「個」というものが確立していないと、

むずかしい。

さらに言うと、その先もあるから。

 

その自分の段階に合わせた、自分を観察する方法ってあるからね。

 

出来事によって、ワーーーと感情の波に襲われると、

混乱するし、振り回されるし、のまれるし、

その渦中が全てになると、思うんだよ。

 

そういう時には、理解していない難しい法則よりも、

ホッとしたり、

イヤーーーーー!って、錯乱している自分をヨシヨシしたり、

もっと、自分にやさしくしていこう。

 

そういうところから、自分ファーストが育まれていくと思うよ。

 

思ったり、感じたりすることは、

どこかで「そう思いたくない」と、思っていたとしても、

思ってしまうものだから。

 

湧いてきた、その思い、感覚、感情をみるところからね。

 

何を思っても、感じでも。

それでいいんだよ。

 

みえない所にいたそれらをみえる所にいさせてあげれたら、

もう、それだけで陽にあたるのだから。

 

本当は、なんでもないものなのかもね~

 

 

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これじゃあ、チョリーッスだな。。。

 

 

 

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