頭も使おう。考えよう。
やっほーー☆ こうのみちこです。
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8月の龍神様にブチ切れ事件から、
じゃあ、龍神様はいらっしゃらなくなったのか?というと、
いますよねーーー
というよりも、
関係性が変わったというか、
いわゆる、ガイドというか、指導係という感じではない。
スピリットという感じが近いかしら?
過去の私とも、未来の私とも、いうか。
この辺は、まだまだ要観察ね。
これまでの人生、
私自身の中では「わがまま」だとか、傲慢だ。と思うことはあったのだが、
龍神様と出会ってからのこの8年。
ことごとく、自分自身が「他人の」意見「他人の」意向を支持していたのか、
思い知った。
これって長い間感じていた、
不足感や満たされない感覚や自己否定の側面からみると、
苦しさや悲しみを生むことになるのだけれど、
突き詰めて、
「自分は」「自分が」と、
「自分」を主語に、自分をメインにすると、思いの外大変なことに氣づく。
例えば、親しい人とどこかへ行くって時。
「どこ行きたーーーい?」と聞いて、
その答えに乗った方が楽。
考えなくてすむから。
その上、相手に合わせる=貢献しているという方式になりやすいので、
謎の優越感も得ることができる。
(これが重なると‘やってやったのに‘になるからねw)
実は、他人軸・他人に合わせる方が楽なことが多い。
やってみたらわかるよ。
自分を貫くということは、オファーし続ける。ということだから。
この辺を、「感じる」ことを大切にするようになった人が勘違いをする。
「感じる」ことに重きを置きすぎて、
直感として何かを感じることを待ちすぎてやいないかい?
停滞していることや、楽していることの言い訳に、
「感じる」ことを使うなよ。と思う。
いやさーーーバランスだって。
逆に、今、その状態で「違和感」ないのか?とね。
感じようよ。
そして、「ん?」と思ったら、疑ってみる。
自分の今の在り方を。
たまには、自分のことを「考える」時間をとってみる。
感じることに重きを置きすぎて、
自分じゃなくて、他人を主軸にしていること、多いよ。
その待ちの状態の時に。
そういう時は、ルーティンを優先するから。
で。「ふと」は、待ってもこないよ。
それを待つ。という姿勢よりも、
「今、何を感じているか?」の方が大切。
「ふと」がこない。ってことは、自分からズレていることが多いからね。
この辺り。ちゃんと見て欲しいよ。
考えて、考えて、考えぬいた先に、みえてくる世界もあるからね。
それこそ自問自答。
「なぜこれを願ったのか?」と、
自分自身に問い、考えることで氣づくことはあるから。
さらに。
龍神様の話に絡めると。
みえない存在は、考えない人ほど、扱いやすい。
なぜかって?
考えないから、疑わないじゃん。
考えないから、すぐ従うじゃん。
考えないから、楽な方にいくじゃん。
神様がそういったから。
なんかすごい!直感!間違いない!
って、
導かれているのか。
操られ、利用されているのか。
その差。って、わかりますか?
明確に、その差がわかる人っていない。と思う。
すごくイヤな感じであっても、導きであることはあるし、
すごく困難であっても、「これだ!」ってことはあるし。
その逆もしかり。
自分の感覚を信じることはもちろん大切だよ。
でも、それ+αで、考えることも、立ち止まることも、
観察することも、流れを読むことも、データをひっぱってくることも、
全部、ぜーーーんぶ、大切。
「自分の感覚」それだけが全てではない。
肌感覚も大切だけれど、脳の秘めたる能力も大切。
散々、「感じる」ってやってきたんじゃないの?
だからこそのメッセージ。
その願いが、本当に自分自身の叶えたいものか?
それを叶えたのなら、何を変える?
逆に何を変えない?
そこに向かう目標は?
そこに向かう具体的な計画は?
そういうことを「今」めっちゃ問われているよ。
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