出来事と自分の状態の関係。。。はない。

やっほーー☆　こうのみちこです。

もう、違う話題。

例えば、

約束の場所に向かう車を運転していて、渋滞にはまったら、、、

なんでもない様子のままでいられる？

目の前で怒鳴られている店員さんをみて、、、

なんの感情もわかない？

思ってもみなかったいい事が起こって、、、

私、今めっちゃいい状態なんだ！って思わない？

どうかしら？

私たちは、もう無意識レベルで、

出来事と自分の状態を結びつけている。

そうして、

起こって欲しくない出来事が起こらないように、

自分自身と出来事を見張っているところがある。

自己啓発というか、

自分のことをみ始めると、多くの人がこうやって自分をみる。

↓

よくないことが起こった時に、

起こって欲しくないことが起こった時に、

望まないことが起こった時に、

「自分の何がいけなかったのだろう？」と。

反省し、

度が過ぎるとディスる。

要は、自分の状態が「よくなかったから」

自分に落ち度があったから、

このような出来事が起こった。と、握りしめている。

ぶっちゃけ、

マジで、自分の状態と出来事は、なんの結びつきもない。

結び付けているのは、ある意味エゴ。

脳の機能。

ラッキーな出来事は、ただラッキーな出来事だけなんだけど、

だからといって、今、あなた自身の状態がいいとは、また別のこと。

そこの鎖がブッチリ切れると、出来事の俯瞰ができるよ。

（この俯瞰の感覚が最近新鮮♡）

起こっている出来事がどんなことであれ、

自分自身の状態がメッチャいい状態、というのはあり得ること。

それは、出来事をそのバロメーターにしていては、

絶対に起こらないこと。

で。

例えば、

起こって欲しくない、出来事を起こらないようにするために、

エネルギーだったり、

自分を創るっていうのは、

とっても窮屈だ。

ズレてるの、わかるかな？

怒られない、そういう状況を作らないようにシールドするとか。

根底には、怒られるかもしれない。があるでしょう。

それがある以上は、必要以上のエネルギーを使うことになる。

怒られてもいい。

出来事を起こるがままにさせる。

そう在ることが、どんな自由で楽であるか。

目の前の人にも、

出来事にも、

どうぞ、お好きにあるがままで在っていいよ。

って、するのがナチュラルだね～

自分自身が自分自身に対してそうで在りたいから。

自分自身が自分自身にそう在るから。

世界にも、そう接したいものだ。

タンタンと在る。っていうのは、たぶんこういうことね。

怒りたい人は怒っていいよ。

私も怒るよ。怒らせてよ。

笑いたい人は笑っていいよ。

私も笑うよ。笑わせてよ。

泣きたい人は泣いていいよ。

私も泣くよ。泣かせてよ。

ただ、そういうピースでハマっているだけのこと。

どんなにあなたがいい状態でも、

最悪の事態って起こりうるし、

どんなにあなたが悪い状態でも、

最高の事態って起こりうるから。

もう、反省も自分をディスることも、必要ないよ。

気にする必要も、

根に持つ必要も、　ない。

出来事なんて、全く関係なく、

自分自身を至福に満たしていいんだよ。

身一つで、幸せになれるんだから。

出来事ムシで、幸せになっていいんだよ～

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