神様に呼ばれても、よばれなくても。
やっほーー☆ こうのみちこです。
sensitivitytolove315.hatenablog.com
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FBに投稿した文章からの記事。
今日の1本目もそれについて。
私は10年前スピリチュアルという世界にふれた時、
神社にいく、
パワースポットに行く、
と、いうことが何か特別なことのように思っていた。
「あそこに呼ばれたからいく」
多くの人がそのように口にしていたし、
「なんかご縁があるような感じがするんだよね」
そうとも言っていた。
当然、神社＝神様が居る場所なわけで、
神様と繋がる、
神様の役に立つ、
神様に可愛がっていただく、
そういう特別な意識がなかった、といったらウソになるね。
そういう凄い場所に呼ばれる私はすごい。
を、少なからず感じたし、
それを聞いた私は、
「そういうことがない私は特別じゃない」
と、思っていた。
ウケるでしょ。
だけど、その後、
その「呼ばれる」ような体験をする。
龍神様とのコネクトが現実化された時。
あっちも、こっちも、どこでもピッピ。
こちらの意志とは関係なく、凄まじい数がきた。
肉体は1つだし、
時間は有限だから、
全部行こうとするなんて、
物質的にかなりのムリがあるように感じて、
それを放つと、、、
すると、
仕事が与えられ、
仕事でご縁をいただいて、
そこで、神様ともご縁をいただくことがあった。
当時の私は、
右も左もわからない、
でも、傲慢で自我の強い私になんでこんなことくるんだろう？
と、思っていたし、
神様からきた情報を処理できないこともたくさんあったし、
それでいて、
小さな自分を隠して、大きくみせようとしていたし、
自信がないから、焦っていた。
焦っていたから、
「呼ばれた」と自信をもって言い、
自信をもって「こんな素晴らしいことがありました」と報告している人が、
まーーーもーーーうらやましかった。
自分の感覚に対しての精度は、
正直、エゴと混沌としていたので、
インスピレーションがきていたとしても、
それをこねくり回す思考とのせめぎ合いがあって、
とても良いと、いえる状態ではなかった。
だから、
「あ！行きたい！」と思ったそれにも、
「あっ。次ここだわ」と感じたそれにも、
＋α余計なモノ
「凄いと思われるかどうか」という、
他人の目（という名の自分）がついて回っていた。
そうなると、純粋さを失う。
本当に、
3年という短い時間でたくさんのところに行かせて頂いたけれど、
それから時間が経った今、
なんという不義理をしているんだろう、と思う。
自分のその傲慢な自己顕示欲を満たすために神社に行き、
いただいたご縁に感謝する間もなく、
また自分の居たいところにいる、不義理。
且つて、ご縁をいただいた、
そういう場所の写真を大好きな人たちが、
FBであげてくれることは、
物質として、今はいけないけれど、
こうして感じていることを祈れる、大切な時。
ご縁が巡っているんだな。ということも感じながら。
ありがたいこと。
その場所が以前よりも活気があったり、
注目をあびたりしていることは、
とてもうれしいことでもある。
そういう視点でみると、
私が訪れなくとも、
折にふれ、
いつも見守ってくださっていることを知らせてくださるような、
そういう場もあり、
それもとてもありがたいこと。
そういう色んな所にいかない。と決め、
島でのご縁のみに集中した時があって、
今、
この気持ち。
神社は、
パワースポットは、
素晴らしい場所ではあるけれど、
そこに居る、ある、力を得るというのではなく、
ましてや、ひとり占めするのではなく、
解き放つものなのかもしれないな。と。
そこにおわす神様は、どなたですか？
その社にうつるその姿は、どなたですか？
それは、紛れもなくワタシ自身の姿。
祈っているのも、
祈られているのも、
ワタシ自身。
ワタシを解き放つことが、
神様を解き放つことになっている。
みんなひとりひとりが神様だから。
あ。
そうはいっても、
物質的に行くっていうことは、
とてもパワフルなことなので。
行くことも大事だよ。
お参りしたその時よりも、
晴れやかに、健やかに、美しい姿で。
また会いに行きたいものね。
ここのお姉さま（神様）はいつもおもしろいことをみせてくれる人。
幸せに際限はない。と言ってましたよ。
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