怒られているのは、自分のせいじゃない。
やっほーー☆ こうのみちこです。
だいぶ慣れてきて、
始めの2週間がウソのような、感覚がある。
「マジ、楽しい!!」
いやーーーーー、こんな心持ちになるとは。
自分が一番驚いている。
今も、
できないことはたくさんあるし、
ミスはするし、
テンパることもたくさんあるし、
怒られることも、
後味が悪いことも、
いいことばりじゃない。
だけど、慣れた。
人間のこの機能は、すごいと思う。
それプラス、
私自身が、
できないことができるようになることの楽しさや、
必死に取り組む気持ちよさ、
クエストをクリアしてく、おもしろさ、
そこに注目しているのもある。
アパレルショップで、店長をしてる時、
お申し出対応は、本当に嫌だった。
「怒られる」
その行為が、本当に苦痛だった。
自分がいけないから、
ダメだから、
至らないから、
そういうことが起る。
ただでさえ、
自分で自分のことをダメだ。と思っていたのに。
(だから、それを世界が証明してくれただけだけどw)
頑張っているのに、
お客様からも、
上司からも、
責められているように、感じていた。
けれど、
今、
自分が怒鳴られるようなお申し出をうけても、
「あぁーーー
この方は、自分の思う通りにならなくて怒っているんだな」
と、
冷静に思う。
もちろん、身体はまだ緊張するし、
「対応はこれで大丈夫かな?」と慎重になる。
けれど、
緊張していても、
その人に愛を送ろうと思う。
目の前の人が怒っているのは、
「自分の思う通りにいかないから」であって、
私がいけないからではない。
会社やシステムに対しての怒り。
とはいえ、
同じことが起っても、怒らない方もいらっしゃる。
(怒らなくても、自分の希望を通す方もたくさんいる)
と、言うことは、
ここで怒りを爆発させないといけないくらい、
普段、その怒りを発散させる、
表現することができない。ということかもしれない。
よね。
「もう~しょうがないなぁ~」
って、感じなのだ。
これも、
仕事に慣れたから感じること。
これも、
自分にできる対応をしている。と思っているからこそ。
これも、
自分の感情は、自分自身のものだ。と知っているからこそ。
随分、面の皮が厚くなったもんだ。
あ。もちろん、これでよかったか?
不安になったら、上司に聞くよ。
それは、自分の為に。
こんなに、
自分が自分のことを大丈夫。って思っているなんて、
こうして、
店長をしていた、あの頃とは、
比べ物にならないくらい、
自分のことを認めている。
怒る人は、どうやっても怒るから。
自分もそうでしょう。
怒りたい時は、怒らせてよ。
できれば、私は身近な人と怒り合いたいけれど。
それが、
とっても幸せなことだ。ということも、
仕事をしていて、思うよ。
ままならない。
自分の思う通りにならない。
そういうことを許容しているからこそ、
それだけ、
厳しい基準を自分に課しているからこそ、
それが通らない、
システムや社会に怒りを覚えるのかもしれないな。
私には、到底理解はできない心理なんだけど、
「そういう人もいるんだな」と、
それを知ることができるのは、
とても貴重な経験で、観察だ。
えっと、
その怒りにふれた時、
心臓バクバクいって、共感しちゃって、
どうにもならなかったら、
上司に報告して、
トイレにいって、
甘いものをちょっとつまんで、
ホッとして、
から、
次のことをするよ。
切り替えは、自分でできることも知っているから。
ほーーーーんと、
図太く、逞しくなったもんだ。
そんな、
自分の成長を感じられて、うれしい♡
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