sensitivitytoLOVE

「あいする」に飛び込めば世界が変わる

執事として、お仕えするお嬢様は自分で選びます。

 

ごきげんよう。 こうのみちこです。

 

メイちゃんの執事


Mei chan no Shitsuji メイちゃんの執事 Eps 2 ENG

 

自分の中のこと。

 

女性性=お姫様、お嬢様、女王様

男性性=執事、神様、彼氏

 

と、捉えるそんな傾向があります。

 

 

私の男性性は、

実行力もあって、瞬発力もあるけれど、

防御と自己嫌悪もあるから、

ずっと、

「自分の願いを叶えてきた」という実感がなかったのね。

 

そういう部分で、

自分の男性性を認めてこなかったの。

 

それは、

いつも他人軸を採用して、

私のやることにNO!と言ってくる存在として、

私自身が認識していたから。

 

いかにして、

このNO!という男性性を追い出すか?

そのことばかりをみてきたように思います。

 

だけれども、

同時に、私の願いを叶えてもきているの。

 

あぁ。。。

私は、私の体験したいことをちゃんと体験してきたな。と、

ものすごーーーく実感しているこの頃。

 

認めてこなかった、男性性を、

認めざるを得ない。

いや、もうむしろ、謝罪が必要なくらいな、、、

「よーーーーーくやってきたなーーーーーオレ」って、

感覚に浸って。

 

 

女性性を大切に優先するあまり、

その上、

「私はまだできていない」と謎の謙遜。。。

 

まぁ、それも「叶った」後が、

あまりにも自分が想定していた現実とは違ったから、

そう、思わずにはいられなかったんだけど。

 

そこは、

実は、今度は、

女性性が、自分を卑下していることが、

現実化していた。ということだったりしたんだけど。

 

 

とはいえ、

 

この自分の中の女性性と男性性の物語は、

自分を自分に取り戻す、

他人を自分自身から追い出す、

そのプロセスだったんだな~と。

 

確かに、

女性性→願いを放つ

男性性→それを叶える

という、役割なんだけれど、

 

上記のプロセスの中にいると、

女性性は、男性性のことを恨んでいるし、

男性性は、女性性をいけ好かないと思っているの。

 

 

この状況で、

いくらメイちゃんの執事をみて、

自分執事を育てようとしても、ちょっと難しいの。

 

だって、

執事も、

お嬢様も

全然違う方向をみているんだから。

 

まず、

この全然違う方向を向いているのを、

お互いのことをみるようにすることがプロセスとして大切。

 

これ、

人によっては、暴言がでまくる時期だったり、

理不尽とも言えるワガママがでたり、

絶望的な感情が湧く時期だったりするの。

 

お互いが、

お互いのことを、

再び信頼するためのプロセス。

 

 

個として、

女性性も

男性性も

私の中で生きている。

 

女性性が、頼りになる男性性を求めるように、

男性性も、お仕えする女性性は選んでいるのです。

 

 

暴言はいてもいいよ。

ブチ切れてもいいよ。

 

これがずっと続くわけではないから。

 

そして、

男性性ばかりが悪いわけではないんだよ。

 

誰も、

どこも、

悪いんじゃなくて。

 

もう一度、舵を取りなおすために、

全てを感じているんだよ。

 

「自分自身を生きたい」

この願いが発令されているからこそ。

 

大きな視点でみれば、

全てはうまくいっているんだよ。

 

 

 

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 理人さま~♡ マジで悶絶だったわ~♡

 

 

 

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♡私から私への3つの質問♡と題して、

そのまま質問ををみなさんにも投げかけているよ。

これが妙に刺さるのよ~♡

 

私を好きな人はぜひに♡

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