本当は美しいのに、それを埋もれさせているだけだよ。
ごきげんよう。 こうのみちこです。
体調不良で、
ワークショップを延期してしまい、
楽しみにしてくださっていたみなさんには、
申し訳なかったです。
まだ、本調子ではないんだけど、
書きたい気分なので書きますね。
5歳から18歳の少女たちが考える、本当の”美しさ”。| VOGUE JAPAN
世界的なファッション雑誌である、VOGUEが、
こういう動画をアップしているのって、
とても興味深いな~と、思ってみていて。
ともすると、
このファッション雑誌が、
「美しさ」を定義つけるような発信をしているし、
受けとり手である、
私たちからすると、
その雑誌に載っている=美しい と、
そういう概念を植え付けられやすいもんね。
とても刺激的な企画だな、と思うよ。
私自身も含めて、
小学校の低学年くらいまでは、
そこまで自分の体形や美醜を気にしていなくても、
高学年にもなると、
それこそ、胸がでてきたりとかもして、
体形や美醜のジャッチの目に晒され、
自分を自分で肯定しづらくなってこなかった?
周りが、そこまで思っていなくても、
太っているような気がして仕方なかったり、
背が周りより大きくなって猫背になったり。
多くの人が、
コンプレックスを1つくらいは抱えて生きてきているだろうな。
この↑↑動画を見ても思うけど、
そのコンプレックスって、
誰かと自分を比べたり、
自分の場所の価値観がなかったら、
もったのかな?って。
本当は、
自分の美しさは、
自分でちゃんと知っているんじゃないかな?って。
それを、
色んな目に晒されて、
そこから守る為に、
自分自身で勝手に埋もれさせた。
「私は美しい」と。
本当は、大きな声で言えるのに、
誰かと比べて、
世間の常識とは違うから、
この程度では言えない。と。
謎の謙遜。
謎の忖度で。
その美しさから目を背けたんだよ。
自分自身が。
もったいないよね。。。
誰かのつくった美人の基準なんて、
クソくらえで。
そんなものは、
いくらでもひっくり返すことができるのだから。
埋もれた自分の美しさを掘り出していこう。
あなたは、美しい。
美しいのだから。
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♡私から私への3つの質問♡と題して、
そのまま質問ををみなさんにも投げかけているよ。
これが妙に刺さるのよ~♡
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