思わぬ自分ディスり。。。

やっほーー☆　こうのみちこです。

私は、この世界は、私も素晴らしいし、あなたも素晴らしいね。って、

世界だと思っている。

素晴らしい！とか、ステキ！！とか、

そう思える心がないと、そう感じることってできないし、

目の前のことを、人を、そう思えるってことは、

あなたの中にそれが「ある」ってことだよな～って、思う。

だから、褒めるってことは、

自分の中にある、その素晴らしいことや、ステキなことを確認しているだよね。

相手の素晴らしさを褒めるっていうのは、

とっても氣持ちがいいことな、はず、なんだよ。

本当は。

だけど、

これが思わぬね、たぶんしている人は無意識なんだと思うけど、

（私も氣づいてからめっちゃ氣をつけているけど）

すごーーーーい♪

私には、そういうことできないからめっちゃ尊敬するーーー！

とか、

いやーーーーホントに立派だよ、自分はヘタレだからそんなことできないよーーー

とか、

なんかね。

ずっと、違和感があったの。

言われてうれしいはずの言葉たちなのに、なぜかムーーーーーーって思う。

褒められたのにね。

こんなこと思う、私がおかしいのか？と思ったけど、最近やっと氣づいたの。

これ、褒めることで、自分のことディスってるよねーー

自分のことを相手より下げている。

だって、自分のことハッキリ、できない、とかヘタレ、とか表現しているもんね。

自分を相手より下に置いて、

相手を自分より上に置く。

上下の関係。。。

もっと言ったら、勝ち負けの関係。

自分で勝手にこの関係性を作っている。ってこと、ね。

まず、こういう褒め方をしていて、自分がどんな氣持ちになっているか？

感じてみてほしいよ。

不本意だろうけどね。

褒めることは素晴らしいことだ。と思っていたのなら。

だけど、そうやって自分を下げてまで欲しかったものってなんだろう？

もうナチュラルにそういうことしていて、わからないかもしれないけど。

丁寧にね、観ていってほしいところ。

癖になっているところもあると思うんだよ。

でも、あなたも素晴らしいし、私も素晴らしい。ってね。

対等に、褒め合えること。

それが女性性の感性じゃないのかな～と、思う。

って、ことは、さ。

自分自身で自分の素晴らしさを認めることだろうし、

自分自身で自分を大切に扱うってことだろうね。

勝ち負けの世界に、上下の世界に、いるのも自分自身、

降りるのも自分自身。

みんなが唯一無二の存在として繋がっていくよ。

うわぁーーーーすごーーーーい♪

あなたって、そんなこともできるの？ステキねーーー♪

まぁ、あなたはそれ？

私はねーーーこんなことできるのーーーー♡

って、言い合えるのが、なんかニヤニヤしちゃうけどな。

みんなステキだよーーーー♡

あいしてるよーーーー♡

「氣持ちいいから、もっといって～♡」　by高嶺の花より

sensitivitytolove315.hatenablog.com

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