日常生活が美人である。

やっほーー☆　こうのみちこよーーーん♪

ひな祭りに念願のススキほうきをつくってきたよ。

「美人」というと、

きらびやかで、華やかで、細くてね。

メディアにでているステキな人たちを指す言葉のようになっているけれど、

本当にそうなのかな？

もちろん、街中でハッとするようなお顔立ちの方を見かけると、

「美しい人だな～」と女の私でも見惚れてしまうことがある。

テレビや雑誌をみてもね。

綺麗だな～と、みているよ。

だけど、なんというか、それだけが美人って、寂しいよね。

美人って、1部の人の言葉ではないと思う。

オンナたるもの、全ての人が美人だと思う。

それをするか？しないか？だ。

私ね。

この日、出会った、

すっぴんで、もうそのまんまの自分で、

オンナの手仕事をサラリとされてしまう、

自分の携わっていることへの愛が半端ない。

そんなオンナに惚れ惚れしてしまったーーー♡

もう、たまらない。

あぁ、なんて美しいんだろう。と、思う。

正直、そこに派手さは一つもない。

むしろ日常の延長で。

ただ、もう、その丁寧さ。

時間の使い方の豊かさ。

そこになにを込めるか。

それがあらわれているんだよねーー

私の人生の半分以上を、こういうことではなく、

いかに速く成果を出す。とか、

どれだけ行動を起こすか。とかにね。

時間を費やしてきたのよ。

仕事をしている時は、それがもう自分の時間の90％を占めていた。

ってことは、

残りの10％は、荒みまくっていて、撃沈だったわよ。

そこに、他人からどう思われるか？を氣にする心でしょう。

丁寧さからは、遠く離れたところにいたわね。

だからってことも、あると思う。

私は、こういうすっぴんでナチュラルな女性への憧れが強い。

女性ならではの手仕事のセクシーなことね。

生活を丁寧に愛を込めているオンナって、

もう、それだけで美しいと、思う。

それをね。

どうか、そう生きているみなさんに自覚して欲しい。

美しさの幅を私たち女性が狭めたくないな。

美しさの価値観を男性だけに明け渡したくはないな。

若くてきらびやかな、キャバクラのお姉ちゃんも美しいよ。

ちゃんと化粧して、旦那さんを迎える奥さんも美しいよ。

すっぴんで赤ちゃんにお乳を飲ませているお母さんも美しいよ。

なにか、特別な人、こと、ものが美人、、、美しいってね。

なんかひっかかるのよねーー

食器を洗うその姿が美しいと、自覚してね。

自覚していいんだよ。

私は、美しいことが好き。

美しくすることも

美しくあることも

そう在りたいと、願う全ての人が好き。

誰もが美人である。

その自覚があるか、どうかだけね。

あなたも美人よ。

自分が一番、知っているよね？

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かなりコアな内容なので、

私が好きでないときついでしょうが　笑

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