好き・嫌い わからない。

やっほーー☆　こうのみちこだよーーーん♪

「どっちでもいい」

出来事に対して、

人からどう思われるか、に対して、

そう思えたなら。

心が楽になるね。きっと。

だけど、主語が「私」で、

今、何が食べたいか？とか、

どちらの服が好きか？とか、

何がしたい、とか。

それを「どっちでもいい」と濁してしまうと、

心が苦しくなるね。　きっと。

私は、好き・嫌いを表現するのが苦手だった。

当然、色んなことに対する、好き・嫌いがわからなかった。

そのおかげで、私は食べず嫌いが少ない。

まずは、食べてみよう。それができる。

この数年で、やっとこの「好き」がわかるようになって、

自分の身の回りのものが「好き」なもので囲まれることの安心を実感している。

それは、その直前の「どっちでもいい」状況から、

もう、こういうの「イヤだ」っていう経験で、

じゃあ、そういうなら、どういうのがいいの？と、自分に聞きつづけた経過だ。

「合わせる」ことが、何よりの生存方法だとしてきた私は、

好き・嫌いを知るということは、

「なんでもよくない」状況になってしまうわけで、

それを知らないように無意識にしてきたんだろうな。

自分自身のことをそういう意味で下げてきた。

 しかも下げながら、リハビリをしてきた。

「好き・嫌い」は第2チャクラの司るところだけれど、

ここが希薄なのね。わからないってことは。

だからね。

嫌い・イヤを感じさせる出来事が先に起こる。

脳ミソは、マイナスに感じることの方が通常営業だから。

それプラス、感覚的な不快感。

そこまでしないと「嫌いとイヤ」がわからない私ｗｗ

思考的にも感覚的にもマイナスを自分に与えるっていうね。

これで初めてイヤがわかる。

重症度よ。

イヤの後に、

好き♡心地いい～♪がわかるようになる。

マヒしていた、本能的感覚が動き出す時ね。

って、ことは、よ。

不快な出来事っていうのは、

自分自身に「これどう思う？」って差し出されているだけ、

なんだよね。

私にとっては不快だけど、

他の人にとっては違うこともあるし。

不快だーーーーー！と自分で感じてそれを表現することが大切。

そうしないと自分に。世界に、わからないから。

それを「ムリして」これくらいなら大丈夫。。。とか、ね。

するから、世界との関係がおかしくなる。

もしも、今、

嫌がらせかと思うくらいに「イヤなこと」が起こるなら。

それを「イヤ」という時がきているね。

きているよーーーーー

思いっきり「イヤーーーーー！」と言おう。

じゃないと、それは追いかけてくるよ。

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