かっこ悪いことを超えていく。
やっほーー☆ こうのみちこです。
sensitivitytolove315.hatenablog.com
いやーーーなかなか、葛藤しながら書いた記事。
（いや、書いた後も悶絶したｗ）
だけど、もったいない。というのが正直なところ。
こういうことを悶絶してまで書いても、届けたい人には届かなかったりする。
それでもいいのだけど。
全ての女性は女神である。
全ての女性は女神の輝きを持っている。
これは、真実だと思う。
だからこそ、その自分自身の真の姿をみることで、
その女神性が開花するんだと思うんだ。
それって、陳腐な言い方になるけれど、
本当の愛を知るだと思うし、
ハートを開くってことだと思う。
JAPANESE - "Know Who You Are" SCENE w/Subs&Trans (Movie version)「自分をみつめて」映画版
「モアナと伝説の海」のこの一節を観た時、
あぁーーー。今私に起こったことは、これだ。と思ったものだ。
ティカーという、心を無くして大暴れしていた、「怒り」の塊ともいえる女神が、
ハートを取り戻して、創造の女神ティフィティになる。
言いたくはないが、
今、多くの女性はティフィティのふりをしている。
自分の心を無くしたまま、ティフィティにはなれないのだ。
となると、
本来の姿はティカーなのだろうから。
いつ、その姿が現れてもおかしくないだろう。
また、現状をどうにかしようとして、
自分の女性性を開花させようとした人の中にも同じように、
子宮で感じているその怒りを誰かのせいにしたまま、だったり、
そこで感じた恨みを違う形で表現したり、
拗ねたままの状態で、わかったふり、イイ女のフリをしていると、
同じく、ティカーを隠しもっているように思う。
ここでたぶん大切なことは、
超絶醜くてみっともないティカーの姿を大切なその人に、
表現しているか？どうか？のように思う。
そして、それが、
その表現している人のせいではなく、
自分自身からのメッセージなのだ。ということに心底氣づけるかどうか？
はっきり言って、
赤の他人にあんなみっともない醜い姿はみせられたもんじゃないし、
それをブログに書いていた私は尋常じゃないと思う。
ま、
罪悪感まみれてやっていたし、
みっともないのも、クソなのもわかってやっていたんだけれども。
それを自覚するにしないに、やっぱりみっともないものはみっともない。
それを「身内」という本来安心できる場所でできるか？ということが、
それからの自分の安心できる場所に関わってくる。
でさ。
冒頭のブログで書いた、恥ずかしいと思うことはね。
それを「身内」という安心の場所ではなく、
全然関係のない他人にしている人に思うのですよ。
そこでティカーになられましてもね。
みたいな。
もしくは、感情を抑圧したまま、
女としてのかっこよさ（外側の）という居場所をみつけてしまって、
その価値観をひけらかす。ようなね。
どちらにしても、感情はキーワードだと思います。
価値観は無数にあり、そのどれを選んでもいいのだけれど、
なにか、勘違いをしているというか。
女神には、娼婦性だけではなく、母性もあると思うのです。
そのふたつのケミストリー。。。いや融合が、
美しい女神なのかな？と、
僭越ながら、感じているよ。
日本に生まれた女性の多くは、女性であることの呪いがあるように思う。
それは、私たち自身でとけるのだけれど。
目先のプライドや、他人軸の賞賛に惑わされると見失う。
かっこ悪いこともね。超えていかないといけない時がある。
自分の一番安心できるその人にそれができなくて、
いつ自分自身を許すことができるのだろう？
怒り、悲しみ、悔しさ、憤り、苦しみ、恨み、絶望といった、
ネガティブな感情の向こう側は、
「愛したかった」
ただ、それだけが残ったよ。
だから安心して、表現したらいいよ。
ただ、忘れないで。
あなた自身があなたを愛しているということを。
これは、自分自身からの愛のメッセージだから。
超えたその先の世界は、いってみなければわからない。
いつかの洞窟を抜けた先☆
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