後ろの人と本体と。
やっほーー☆ こうのみちこです。
sensitivitytolove315.hatenablog.com
もうひとつ似たようなお話を。
よく、聖地、パワースポットに「呼ばれた」と表現する方がいるけれど。
そして、
そこへ行くことを指示した存在とご一緒している方もいらっしゃるけれど、
（過去の私と龍神様のように）
そのご一緒している後ろの方をあまりにも信じ、従っていると、
現実で、揉め事が起こることがある。
私は、何度か聖地で、
おばー達が大喧嘩していることに遭遇したことがある。
「なぜ、同じように神様を信仰しているのに、こんなことが起るんだろう？」
神聖な場所で険悪な空気。
それは神様が望んでのコトなのだろうか？
神様に仕えていて、その人格なのか？
って、なんでコレ私、みているんだ？ 笑
もう、何もかもが、全然わからなかった。
どちらも絶対に曲げないし。
どちらも正義だし。
私の思っていた、
神様の世界とは真逆で、なにがなんだか。
後にそれは、
おばーたちの後ろの人の考え方の違いで
そういう事が起こっていると、わかった。
えっ？
みえない世界の存在なのに？
神様に仕えている存在なのに？
えっ？調和。。。
えっ？よろこび。。。
えぇぇぇーーーーーーーー(;・∀・)
なにがなんだか。
そういう経験が、
自分についている龍神様を疑う要因のひとつになった。
例え、みえない存在といえども、
色んな存在がいる。と。
その存在も人間となんら変わらず、意志がある。と。
で、これは、いい悪いじゃない。
だからこそ、
「あなたはどんな神様に仕えたいですか？」なの。
そして、本体である、私たち自身が主導権を握る。
聖地でケンカをするおばーをみて、思うのは、
後ろの人に服従する時は終わったな。と。
必ずしも、そうではないけれど、
その後ろの人が「過去」のデータをもっていることが多い。
本来なら、後ろの人も「今」にたって、
全てのデータにアクセスするはずだけれど、
そういうケースは稀。
過去か、未来、に特化していることが多い。
そうなると、「今」に立てるのは、誰か？というと、
私たち自身なんだよ。
その「今」から、そのデータを精査できるのは、私たち自身。
そこから得た感覚にまさるものは、どこにもない。
例え、後ろの人であっても、「他」、自分ではない、と、
認識がこちらにあるのなら、
その見直しは必要だよ。
私の感覚では、おかしいの。
聖地でケンカするなんて。
（龍神とケンカするのは、日常なのにｗ）
その「おかしい」を大切にするし、
そこを深堀することは必須。
割と大きめの神事の時も、
「自分の神様がそのウタじゃない言っている」と、
怒りだして、
違うことをやりだす方がいらしたけれど、
その時、
その土地の大きな神様と繋がる大おばーは、
やさしく、唄をうたいだした。
まるで険悪な場をゆるめるように。
（本当に意図がそうだったかわからないけれど。）
その大おばーと
どこか上の存在が繋がっているのも感じながら、
そうはいっても、
すごいカオスがその空間には起こっていた。
「何を思ってやっているのだろう」
もしかしたら、思いの根底は同じなのかもしれないけれど、
なんかこれでは台無しだよね。
これで、人の世も神の世も、慶びの世になるのだろうか？と。
そうい場面をみて、
私が思ったことは、
自分自身をみつめることからではないと、
何も始まらない。と、思った。
自分自身が争いの中にいて、
こういうことを言っても説得力ないでしょう。
（今も変わらず、未熟だけどさ）
そして、闇をくぐり抜け、
愛を享受しようと思うまでなったこの頃。
思うのは、これもプロセスだな。と。
そういうおばーたちがいて、
私のように新しいやり方を提案する人もでる。
で、
私も、ここで終わりではなく、続くから。
先がある。
今、この時代は、本体ありき、だ。
その上で、共同創造だよね。
こちらの世界は、あちらに通じている。
こちらが整えば、あちらも整う。
そういうゾーンもある。
どこで生きようとも、それも本体が選べること。
自由意志。
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