パクられて、ショックだった私へ。
やっほーー☆ こうのみちこです。
これから書く記事は、
完全に自分自身へのメッセージです。
だから、読まなくてもいいよ 笑
と、前置きがあるのは、
書きにくいことを書くからね。
ホントに自分自身の為だけに書く。
ある時、
当時かなり親しくしていた人が、
私の体験からくる持論を、
さも自分のことのように話していて、引いたことがある。
世の中の真理にしても、
法則にしても、
なんにしても、
「私だけのもの」なんてないから、
そこかしこに流れている情報を自分で取り込んで、
咀嚼して、腑に落としただけだから。
パクってもいいし、
私の話していることも、
私がどこかでパクってきたものかもしれない。
だけど、
私の頭の中や、
今、感じているコトのほとんどを、
その人に話していたし、
私より、その人の方が影響力があると思っていたから、
なんかもう、「奪われる」そんな気がして、
怖くなった。
ある時、一週間前に私が話したことを、
そのまま、
私自身に言われた時には、もうムリだな。と思った。
まだ、その話したことに対して、
好意的な共感してくれていたなら、いいんだけど、
私の話を聞く、その人は、
その時、私の意見に反論をしていた。
なのに、次の週会ったら、
自分が考えていたかのように、話してきた。
ドン引きして、なにも言えなかったよ。
さっきも書いたけれど、
私は、私のことを「自分が影響力がない」と、
思っていたから、
自分の一生懸命に感じたり、理解しようとしたことを、
その人にいとも簡単に、
たいして理解もしていないくせに、
うわべだけ、抜き取られて、
その人の意見として発信されることが、
本当に、イヤだった。
「わかろう」と努力も、時間も、費やしたから。
それを知る私は、
他の人の意見に対しても、引用するときは、
その人をリスペクトする意味で、
○○さんがね、と、必ず伝えるようにしていた。
だから、
簡単に人の意見をパクるその人のことを、
口では、
「みっちゃんすごーーーい。」とか、
「みこちゃんさすがーーー」と、言っていても、
リスペクトしていないんだな。と。
思った。
まぁ、それも私の価値観で。
私がそう思っているからといって、
その人がそうだった、とは、限らないのだけれど。
一方で、
そうやって、
側にいたがって、話を聞きたがって、
しまいには、パクるっていうのは、
私の言葉が、すごいとか、新しいとか、
そうだな~とか、気づきがたくさんあるな~とか、
そういう風には思っていたんだろうな。と。
だから、パクるだろうと。
自分の言葉にしたいくらい、素晴らしい名言だった。と。 笑
そういうことでもあるんだろう。
どちらにしても、
この件は、
私にとって、
私の中の矛盾も示していて。
影響力が自分にでることが怖い、って自分と。
影響力がないことにいら立っている自分と。
このふたつの自分が対立しているな。と。
って、ことは、
自分の欲求は、
自分の言葉を自分が発信している。と、
周りの人が認識してくれるようになりたいのだと。
「みこちゃんが言ってたんだけど。。。」って、
私の発言を誰かに話してもらいたいんだな。って。
そう、やっと、認めることができた。
ここを認めることができなかったから、
ずっと、苦しかったんだな。と。
私の発している情報は、私のものじゃない。
きっと同じようにキャッチしている人のものでもあるから。
矛盾しているんだけど、
エゴはやっぱり自分を認識したいから。
私自身が影響力をもつことを、
私は私自身に許す。
いいよ、もう、隠れないででていこう。
私は私の表現をする。
それが一番。
それにブレーキをかけているから、
こんなにいつまでも悔しい思いがくすぶっているんだよ。
もう、おしまいにする。
こうのみちこは影響力があります。
それを私は、発揮します。
誰よりも、私が私をリスペクトする!
よし。
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