sensitivitytoLOVE

「あいする」に飛び込めば世界が変わる

あなたがあなたでいてくれれば、それでいいよ。

 

やっほーー☆ こうのみちこです。

 

 

この前、妹が言っていた言葉。

「えぇーーーただ居てくれることが、

 もう安心だし、愛されているよねーー」と。

 

お姉ちゃん(私)との関係性を聞かれた時、

こう、答えたんだって。

 

すげーーーーなーーーーコイツ。と、思ったよ。

 

何をする、とか、

どんな人であるか、とかではなく、

もう、いるだけでいいんだって。

存在そのものが、ありがたいんだって。

 

例え、そう、思っていても、

なかなか言葉にできないだろうに、

それをスコーーーンと放つから、この人は凄い。

 

姉妹間で、こういう感覚を共有できることは、

とっても貴重でありがたいことなんだろうな。と思う。

 

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「なにものかにならなければ、私は認められない」

 

そういう世界に住んでいた。

 

けれど、

今、

「なんでもない私で生きる」

 

そういう世界に住んでいる。

 

ムリをしているところがない。

 

ヘタレで、臆病な私のまま、

シャバダバエストをしているし、

だからといって、手を抜いているか?というと、

そうじゃない。

 

みんな、みんな、

自分の人生を一生懸命に生きている。

それだけなんだな。と、思う。

 

 

もちろん、

「この人すごいなーーーー」とか、

「ステキだなーーー」とか、

思うこともたくさんあるけれど、

 

今、

心のやりとりをしている人達というのは、

何かができるから、

すごいから、

そういうことを抜きにして、

 

その存在が、

わたしにとって、ありがたい。というか。

 

その人が、バットコンディションであっても、

愛しいものは、愛しいというか。

 

それでいいんだよね。

 

「生きて欲しい」

「生きててくれて、ありがとう」

というか。

 

そういう状態であったとしても、

私を捉えてはなさない、

煌めき、ってあるから。

 

存在の煌めきは、全ての人にあるから。

 

生きててくれて、ありがとう。

 

いてくれて、ありがとう。

 

出会ってくれて、ありがとう。

 

それに尽きる。

 

 

今日も

「お姉ちゃん、迎えにきて~♡」と、

突然、連絡してきて、

美味しいごはんをごちそうしてくれる。

妹。

 

ギブアンドテイクとか、

ギブアンドギブンとか、

そういうことを大きく超えて、

存在を謳歌している。

 

甘えられることも、

甘えることも、

ごちそうすることも、

ごちそうされることも、

 

それができる。っていうのは、

愛しいね。

 

世界は、愛であふれている。

 

メリークリスマス☆

 

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