木をみて森をみず。
ごきげんよう。 こうのみちこです。
剣道少女だった、私の憧れの人♡
宮本武蔵の言葉(現代語訳)
何かにとらわれていては、剣はでない。
それは、
何かひとつのことに囚われていては、
全体がみえないから、
最善の1手がうてないというところ。
剣道から離れてからの方が、
この言葉の本質がドンドン深まってきている。
何かに囚われている時は、
まーーーー本当に全体をみることができていないからね。
ただ、
これもいい悪いではなく。
囚われる。くらい、
何かにフォーカスしているということは、
確かに、
最善の1手を打つことはできない。
だけれども、
針の穴を通すほどの集中力とそのミクロを知ろうということは、
深さもあるし、
それが全体に繋がることもある。
(ただ、これが剣を交えている状況だったら死ぬでしょうね)
全体をみる。ということと、
ひとつをみる。ということは、
ゾーンのちがいであり、
周波数のちがいで。
全体をみるということは、至福てあり、ゆるやかで
ひとつをみるということは、ナーバスであり、緊張。
ただ、突き抜けると同じで、
極と極。
全体であり、ひとつになる。
(こうなると、問答だな。)
宮本武蔵の言いたかったことと、
私の感じていることは、
もはや違うことと思うけれど。
自然の中で、
その大いなる空気。。。そのままに抱かれ感じることも、
その中の小さなかけらに注目して、没頭することも、
そのどちらもが歓迎され、
そのどちらもが祝福されているな。と。
どちらも、
互いに情報交換しているんだよね。
その全てがパーフェクトなピースだから。
LINE@してるよーー♪
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これが妙に刺さるのよ~♡
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