身体の緊張と自分の心の錘

やっほーー☆　こうのみちこです。

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ここで、一般企業に勤め始めた。とカミングアウトしたら、

思いの外、反応があった。

これって、

「スピリチュアルとか、自分を生きるってなったら、会社勤めなんてできない。」

と、多くの人が思っているからだろう。

私もよく、周りの人が、

「こんだけ自由になったら、もう普通には働けないよね～」と、

言っているのを聞いていたし、

私自身もそう思っていた時があった。

けど、ある時、

「これも、思い込みじゃね？つーーーか、普通をディスってね？」と、

持前の反骨精神がムクムクと湧いていた　笑

私の今の状態は。

「私が私であれば、幸せ」なのだ。

ここに、絶対の指針がある。

その上で、

「私がどのような生き方をしたら、私自身をよろこばせられるか？」と、

8.9月で考えた。

でてきた答えは、

「自分がクリエイションしたもので、誰かを喜ばせて自分も喜びたい」だった。

そして、ここへのフォーカスが始まったら、

ひとつは、エネルギーワークと法則的なワークと、ある神様との交信。

ひとつは、外に働きにいきたい。

という、大枠2つのことが湧いてきた。

同時に、

私は自分の納得のいく、丁寧な作品ともいえる講座を世界に放ちたい。と、

これまで以上に思っているから、

これは時間がかかることなんだろうな。と、思って肚をくくった。

ねぇ、氣づいた？

これまでの流れと大きく違うことに。

今、私には、はっきりとした目的、ビジョンとも、細かいゴールともいえる、

それがある。

これは、これまでの8年くらいなかったこと。（それはそれで必要だった）

主導権を握っているのは、明らかに私自身なの。

物凄いエネルギー量で、でかいビジョンを放って、

その最善の一手を行動しているだけなの。

その最善の一手は自分自身からの欲求。

「まさか」は、自分の欲求から。

「怖い」っていうのは、

もう、色んな経験から湧いてくる、感情であり、反応。

時に、それにのまれながら、冷静にその「怖い」をみる。

あぁーーーやるしかないんだな。って、

「怖い」とは別のところで、自分が感じているのも感知するでしょ。

そうなったら、やるしかない。

怖いって、思いながら、やる。

怖くないよって、誤魔化さない。

「怖いよねーーーーめっちゃ怖いよねーーーーでも、やるよ。決めたから。」って。

すると、凄まじい緊張を体験した。

身体が（特に背中が）、固く、緊張しまくっていた。

ベースにね。

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こういうものを持っていたとしても。ね。

やっても、やっても、というか、

やれば、やっただけ、緊張を色濃く感じる。

ってことは、

「仕事にいく」ってことへの、余計な思い込み・価値観が、

この身体の緊張になっているんだな～と、思って。

あの時と、今はもう違うよ。

私が変わったから、世界も違うよ。

っていうか、

私は、それを体験したくて、働きにいくんだな。と、思った。

会社に求められる人材でなければならない。

普段の自分を殺して、求められる人にならなければならない。

一緒に働く人は、ライバルだ。

人よりも優れなければ、認めてもらえない。

クライアントは自分をいつも査定している。

上司は私を監視している。

ただの私では通用しない。

できない自分が許せない。

こんなこともできないなんて、自分は無能だ。

って、、、、、、、

上げきれないけどｗｗｗ

凄まじい、おびただしい、価値観というか、思い込みというか。

心の錘が。。。重すぎる。

これを仕事に行く。って時に、自分に課していたんだよね。

そうしなければならない。　そして、

そうすることができる。と。

できねーーーーーーーーわっ！！！！

すいません。

みちこさん、できません。こんなこと。

もう、ただのみちこででしか、いられません。

とか、なんとか、脳内会話。

しながら、まだまだ緊張したまま（3日間ぐらい続いた。。。）、

出勤するのよ。

すると、この思い込みが、もうね勘違いレベルだということを、

目の前で起こっている出来事が教えてくれる。

（目の前の出来事すら過去なのにねｗ）

「やべーーーーー、なんて会社はやさしいんだーーーー！」だよ。

この経験を重ねることで、

だんだん、自分の身体の緊張がほどけていく。

そして、思う。

これまで私は、会社で働いていた時に、こういう身体の使い方をしていたんだな。と。

こんなに身体を緊張させて、働いていたんだ。。。と、思ったら、

あぁ、それは戦いになってしまっても仕方がなかったんだな。と。

私、どれだけ防御していたんだろう。

守っても、守り切れなかった自分。と、

この社会に適応できる。やれる。っていう前提で、自分を縛っていた自分。

まさに、仕事に行くことは、戦場にいくことと同じだった。

今回こうやって、働いていることは、

あの時の私を迎えに行くって、ことなんだろうし、

あの時ばらまいた、もう必要ない種を根こそぎ引っこ抜きにきたんだな。

高く飛ぶには、いらなくなった錘を外す。

それができるのは、自分自身でしかない。

誰かじゃ、ないんだよ。

そして、それは特別な方法なんじゃない。

って、めっちゃ前を向きながら、これもプロセスにすぎないから♡

因みに、

その会社で、活躍されて名前が張り出されていた方の身体の使い方が

めっちゃどこにも力が入ってなくて。

おぉーーーー！おもしろすぎーーーーー！と、萌えた♡

自分中心最強説。

ま。私の観察問題だから、そーーなるよねーーーー♪

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